2022.09.29
便秘とお漏らし
- 発達障害
パンツにウンチ トイレに行きたがらない いつの間にかパンツにお漏らし
おむつがはずせない
発達障害のお子さんは、おしっこやうんちをトイレでするものと思っていないから、お母さんの方が気持ちが焦ってしまいます。
トイレの自立ができたらお母さんはずいぶん楽になるので気合も入ります。
時間になったらトイレの声掛けをする、、、お母さんの方が一生懸命になりすぎてイライラしたり疲れたり、自己嫌悪に陥ります。
トイレットトレーニングは忍耐のいる関わりですが、ホメオパシー的なアプローチも組み合わせると気分も楽ですよ。
○おしっこやうんちの時に独特のスタイルがある
○トイレが近い(または)トイレの間隔が長い
○マスターベーションに困っている
腸内環境を整える
排泄に関係するあるある悩みとして上位に挙がってくるのは、便秘。
うんちが出そうなのに出ない。「ウーン」ときばっても声だけ。
排便にものすごく時間がかかります。
反対に、慢性的な下痢に悩まされる子もいます。
便秘も下痢も子どもにとって非常に不快であり、食べ物の栄養吸収にも深く関係しています。そして、このことは脳の発達に影響を与え、その結果認知処理や行動にも影響します。
最近では腸内環境が脳に与える影響が研究され、自閉症児と腸内細菌の関係が指摘されるようになりました。
ホメオパシーでは、フラワーエッセンスで名高いエドガー・バッチ(医師ホメオパス)が確立した腸内細菌レメディを用いながら、お一人お一人の個性に応じたホメオパシー療法を提供いたします。