健康コラム

2023.01.03

コロナとコロナ後遺症の代表レメディ

  • 新型コロナ

保健師ホメオパスの末田です。2023年が始まりました!
まだまだ新型コロナは落ち着く傾向がなく、お正月も発熱外来はいっぱいです。
オミクロン株の第6波の当時に作成した咳の資料請求も、数は非常に少なくなりましたが年末年始問わず続いています。

さて、私が健康相談で使用しているホメオパシー専用ソフトの会社や、世界各地(英語圏)のホメオパシー協会が、COVID-19の統計を数年にわたり続けています。オーストラリア、イギリス、ベルギー、南アフリカ、香港、オランダなどのホメオパシー協会がエントリーしています。頼もしいですね!
下のグラフのように、症例数の伸び悩みがあるものの、日本での流行でも同じレメディが活躍している現状です。

コロナ感染症の代表レメディ

やはり不動のBryブライオニア。
喉の乾燥した痛みや、関節痛に良いレメディです。
私はCovid-19ウィルスのレメディを併用するようお客さまにはご案内しています。これは海外のホメオパシ-薬局が作ったもので、医師ホメオパスの臨床データがあるものです。日本製のコロナ関連レメディではありませんのでご注意ください。

次にお示しするグラフはコロナ後遺症。Long-COVIDとよばれるものですね。コロナ感染後後遺症のレメディとしても、やはり不動のBryブライオニア。
頭痛や空咳、身体のだるさが続く方が多いようですね。

コロナ感染後後遺症

皆さんもお気づきのように、わたしたちはウィルスと共存しています。ワクチンだけが解決策ではないこともご承知かと思います。
すでに実行されているように、自己免疫力をアップするための日常生活スタイルが基本のキですね。
マスク生活3年目、表情筋が下に下がらないよう口角を上げて明るく健康な1年にしたいものですね。

本年もよろしくお願いいたします!

健康相談コラム