身近な場面緘黙(かんもく)

SNS投稿にあったリンクで「場面緘黙」という言葉を知りました。


話したいのに、話せない…。“場面緘黙(かんもく)”を知っていますか? - 記事 | NHK ハートネット


このNHKの記事を読んで、わたしの小学校の時のクラスメートのゆみちゃんは、場面緘黙だったんだと理解しました。


ゆみちゃんとは小学校5年生、6年生と一緒でした。

髪の毛は栗色で天然パーマ。少し色黒で目は栗色、日本人タイプとは少し違う感じの子でした。

彼女はたしか6人くらい兄弟が多くて、その末っ子だったかな。2~3回ほど家に遊びに行ったこともあります。ご両親が共働きでゆみちゃんが家事の手伝いをしている、そんな印象があります。

放課後、一緒に遊ぶ時には少し笑顔が出ます。片言ですが言葉が出ます。

たいていは「いいよ」とか「ちがう」とかの返事だったように記憶しています。

でも、教室では一言もしゃべりません。

ある日、担任のFUJ先生から当てられてゆみちゃんは答えませんでした。あごに手をのせて机に肩肘ついてずっと外を見ています。先生から何度同じ質問を繰り返されても答えません。

FUJ先生は怒りました。そして20分くらいはそのまま授業が中断し、彼女が答えるのを待っていました。私たちも待っていました。ゆみちゃんはあごを手に乗せたまま微動だにしません。

先生はあきらめて、ゆみちゃんに何か辛辣な言葉を言ったように思います。(その言葉は思い出せません)

その時、窓を見ながらゆみちゃんの片方の目からぽろっと涙がこぼれたのをはっきり覚えています。


当時、私たちは恥ずかしがり屋だからしゃべらないんだ、引っ込み思案なんだ、おとなしいんだと思っていました。

クラスでもほとんど一人で過ごしていました。イジメられたということはありません。

が、話さないので友達ができないのです。



記事によると場面緘黙とは、「家では話せるのに学校などの特定の場面だけ話せなくなってしまう症状のことで、幼少期に発症することの多い不安症状の1つ」とあります。

「かんもくネット」代表の角田圭子さんは、「場面緘黙の人は0.5%といわれています。200人に1人ですから学校に1人いる可能性があるかなと思います。女の子のほうがやや多いというふうに考えられています」とのこと。



「場面緘黙への支援を受けずに成長すると、症状改善が遅れるだけでなく、うつや他の不安症状、不登校や人間不信などの二次的な問題が生じやすくなります。子どもの場合はまず、園や学校の先生、それからスクールカウンセラーに相談し、それから不安症や発達障害に詳しい医師や心理士、言語聴覚士がいる発達センターや教育センター、クリニックにも相談しましょう。専門家だけで治せる症状ではないので、家庭と学校などが協力して、まず『安心できる環境』を調整することが最も大切です。」(角田さん)


今の風潮は、コミュニケーション障害とか、社交不安などといった言葉でひとまとめにしがちですが、その背景は先天的なもの以上に、生育歴の状況環境などによって後天的に発症していることが少なくないと考えます。

かんもくネット代表の角田さんは、「何よりも話せないことを責めない。話すことをせかさない」ことが重要と言います。


ホメオパシーの辞書(マテリアメディカ)には、

Speech(話す)の項目に複数ページにわたるレメディ名が挙げられています。

 怒りからしゃべれない

 患部が引きつってしゃべれない

 喉の問題でしゃべれない

 舌が重く感じられるのでしゃべれない

 食後にしゃべれなくなる

 しゃべろうとすると息が持たない…

項目はたくさんあるので健康相談ではこのような一人一人の状況を詳しく聞きながら、もっともマッチするレメディを探します。


中でも、

「しゃべろうとしてもしゃべれない」の項目にCimic とMercが2度で挙がっていました。

Cimicシミシフーガ、とてもいいレメディですね。

Cimicの方は悲しみを秘めています。だれにも心を明かしません。

過去の何らかの辛い経験が背景にあります。

場面緘黙のレメディとしては有力候補となることでしょう。


場面緘黙でお悩みの方はホメオパシー療法の健康相談をご検討ください。

保健師ホメオパスが時間をかけてピッタリのレメディをお選びし、まずは1か月間レメディを取っていただきます。


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