
赤ちゃんにレメディをあげるには
ホメオパシーの粒(レメディ)を赤ちゃんにとらせたい。
でも直接口の中に入れて大丈夫なのかな?
誤嚥しないかな?
離乳食が始まっていない授乳中の赤ちゃんには、どうやってレメディを与えたらいいのでしょう?
お客様からSNS経由であった質問↓↓↓

このように、ママが授乳しながらレメディを舐めれば、そのレメディは母乳を介して赤ちゃんに伝播します。
本当かな、どうかな??
と思う方は頭で考えずにお試しください。
経験的にそのように伝えられています。
と、ここまで読んで
「経験的にそのように伝えられています」の文章にひっかかる人はぜひ以下の私の体験談を読んでください。
経験って素晴らしい、と思うストーリーを一つご紹介。
嘘だと決めつける前にやってみる
私は長女の出産を助産院で行いました。
そこは80代のおばあちゃん助産師が一人で運営する助産院。
紫綬褒章を授与された長いキャリアのあるかたでした。
私の両親は共働きで、里帰り出産といえども日中は赤ちゃんと二人っきり。
両親はバタバタと仕事から帰宅して赤ちゃんの世話をしてくれるのですが、主に沐浴くらい。
沐浴、というよりも一番風呂に一緒に赤ちゃんを抱いて入浴する、という今思えばいい加減なものですね。
そのお風呂の入れ方が悪かったのか長女の目やにに困って、私はその助産師に相談しました。
「そんな時には赤ちゃんの目にね、母乳を入れなさい」
「母乳は天然の抗生物質なのよ」
最初聴いたときはびっくりしました。
そんな馬鹿な???
でもやってみなくちゃ。
母乳を赤ちゃんの目に入れるのは難しいです。
なにしろ目が開いているときに入れなくちゃ。横になっている赤ちゃんに覆いかぶさるような格好で、母乳をチュっとしぼって落とします。
これがなかなか目に命中しない…Σ( ̄ロ ̄lll)ムズー
母乳だらけの顔になりながらもなんとか目の中に入れることができました。
これをその日、数回繰り返しただけで目やにはピタリと止まりました。

後日、別の件で小児科に行ったときにそのことを医者に話しました。
彼は私の顔も見ず、カルテをみながら話を聞き
「ふふん、そんなこと聞いたことがない」
と鼻で笑いました。
私は医師のあざ笑う姿に正直ムッとしました。
経験はとても貴重です。
そしてそこで感じたことは真実です。
頭で考えたことは仮想現実です。
そしてそれをいくら山積みにしても経験に勝るものはありません。
昔から伝承されている智慧って本当に素晴らしい。
おっぱいを介してレメディを与えて意味があるのか、これはみなさんがぜひ体験してください。
(そもそもレメディの選択が正しいという前提です)
最後までお読みくださりありがとうございます。