術後のレメディにブライオニアが必要な時

健康相談では、過去の出来事(手術やケガ、人生のイベント)などをお尋ねしながら、その方の特徴や傾向などを把握していきます。


特に女性の場合は、月経関係や妊娠・出産(堕胎を含む)はとても大事な情報となります。

今回は、クライアントさんからお話を伺っていて、「もし、あのときレメディを使っていたら解決していたかもしれませんね…」とお伝えした内容を記事にします。




帝王切開のあと痛くて右手が上がらない


彼女は第一子の出産の20代に帝王切開手術をしました。

術後なぜだか右肩に痛みがはしるのです。

まるで肩から胸に向かって、長いハリを差し込まれるような今までに経験したことのない鋭い痛みで、呼吸をするだけで痛みました。

助産師さんからは、術後早々に歩いてトイレに行くように言われます。

自分でももちろんそうしたいのに、少しでも体を動かすともう呼吸ができないほどに痛み、そのうち息もできなくなり、パニックになり勝手に涙がボロボロでてきました。


それを見た助産師さんが、「んふ!」と笑ったそうです。

痛みのことを一所懸命説明しましたが「そこは切ってないですよ」と言われるだけ。


自分でお箸も持てないくらい痛かったので、その姿を見た看護師さんが

「食べさせてあげようか」と言ってくれ食事介助をしてもらいました。

情けないというか恥ずかしいというか、、、、。

この痛みは数日ずっと続き、徐々に軽くなっていきました。


あとから分かったんだそうですが、手術中に手術台を傾けて肩に負担のかかる姿勢になっていたらしいのです。

「そのせいかもしれないね。たまにそういうことがあるから」と後からお医者さんに言われたそうです。

あんな思いは二度としたくない、とても嫌な体験だったと語ってくれました。




手術のレメディと言えば、

  • Arnアーニカ(止血)

  • Calenカレンデュラ(創傷)

  • Hyperハイペリカム(神経)

などが代表ですが、

全身麻酔などで体位固定する場合は、肩こりや関節痛、筋肉痛に悩まされる患者さんも少なくありません。

看護師など医療スタッフたちは、できるだけ安楽な体位を心掛けて体位固定しますが、それでも手術時間が長時間に及ぶと患者さんの負担は増していきます。


これは、麻酔が切れてきたころにようやく自覚症状として出現しますし、麻酔の副作用もあって体のだるさや頭痛などを訴える人もいます。



術後のレメディには筋肉や腱に作用するレメディも役立つ


Rhus-tラストックスやRutaルータといえば、筋肉痛や使い痛めの代表レメディです。

とてもよく作用しますのでホメオパシー薬局では軟膏としても数多く販売されています。

このクライアントさんの場合、おそらく術中の体位による凝りや痛みが原因と考えられます。

当の本人は麻酔下で自覚することができないので、医療スタッフは細心の注意を払って、ボディメカニクスを考慮しながらできるだけ安楽な体位を取るのが通常です。


手術のレメディには筋肉や腱のレメディも有用

でも、そうならなかった場合、患者さんは術後に体の節々の痛みを訴えたり、しびれ感を訴えることもあります。

そんな時に役立つのはRhus-tやRuta。


しかし今回は、

「少しでも体を動かすともう呼吸ができないほどに痛み、そのうち息もできなくなった」

と言われましたので、

動かすと悪化する、という像をもつレメディ・・・・Bryブライオニアですね!

これが最有力候補となります。

Bryは主に右側に症状を有するレメディで、痛みは肩甲骨からみぞおちの方向に向かいます。

同時に首がこわばっていることが多いので、そのコリをマッサージでや温罨法で解消するとよいでしょう。


Rhus-tは「動かすと好転」(痛む場所を動かすと痛みが楽になるのでストレッチなどをしたくなる)の像を持ちます。



お話を伺いながら、こういうときこそセルフケアキットのレメディですよねー。

と話が盛り上がり、、、

たいていのクライアントさんは「もっと早くホメオパシーを知っておきたかった!」と悔やまれます。


でも、そんなつらい経験も経たことは、現代医療の不得意分野を知るきっかけになり、ホメオパシーと出会うプロローグだったのだろうと私は感じています。


ホメオパシー療法、使わずしてどうする?ですね^^

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。




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