わたしの論点はワクチンパス

新型コロナワクチン接種者に通行証を与えるワクチンパスポート。 これがないと観光名所や公共施設への立ち入りが禁止されます。 職業選択や進学にも影響を与えます。 果たしてその延長線上に何があるのか。


ワクチン第一主義が固定化すると、少数派の未接種者が、多数派の接種完了者に弾圧を受けることでしょう。 世界の歴史を見ても、少数派は多数派に襲撃されます。 みなさんの記憶に新しいのは1994年、ルワンダでツチ族とフツ族の内紛がありました。 ベルギーが植民地支配をするうえで民族を利用したのがその背景です。国家が独立したら少数派のツチ族は、わずか3か月という短期間にフツ族に大量虐殺されました。 汚らわしいツチ族として80万人(100万人とも)以上が虐殺されました。 外見は同じルワンダ国民です。 ベルギー統治時代に人種を分ける身分証明を配布しました。この民族証明によって殺す、殺さないが決まりました。 ツチ族の民族証明を持っている、それだけが殺害理由で大人子ども、男女の区別なく殺されました。


ワクチンパスポートも同じです。 未接種者の存在は、接種者にとって脅威となります。 未接種者が感染を拡大させると刷り込まれるからです。 差別や偏見の延長線上にある最も恐ろしいことは、多数派の一部が暴徒化することです。


環境問題、食糧問題、医療問題、外交問題、教育、憲法…さまざまな論点がありますが、わたしはこのワクチンパスポートに代表される国民一元管理も基軸の一つとして一票を投じます。



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