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2022.03.08

ドイツの小児科医が子どもにホメオパシーをすすめる理由

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実は4月はホメオパシー月間。。。。
なぜかと言うと、ホメオパシー医学を確立したドイツ人医師、サミュエル・ハーネマンのお誕生日が4月11日だから。
それにちなんで、世界のホメオパシー薬局、ホメオパス、ホメオパシー学校などは士気を高める活動をいろいろと行います。
小児科医582人に行った新しい研究(Globai Paediatric Health) では、「99%の医師が子どもに自然医薬を勧めている」のレポートがありました。

この研究に参加した医師はもちろん、実際の現場では現代医薬よりも自然医薬の使用率が高いのですが、
子どもには代替療法を!という世界的な関心は、近年ますます高まっているとのこと。

その医師の中でも76%は子どもへのホメオパシー医薬を勧めています。
自然医薬(代替療法、補完療法を用いる)理由は、従来型の医療(薬物療法)に比べて副作用のリスクが低いから。

この研究で明らか示されたことの一つは、歯生期(子どもの歯が生える時期)の体調不良は 、ホメオパシーが得意であるということ。


 ちなみに、歯が生える時期にはこんな症状が出ます。

 ・乳児疝痛(激しいかんしゃく泣き) 
・夜泣き、寝てくれない ・風邪症状
こういった症状に、小児科医たちはホメオパシーを積極的に用いているようです。

ここで大事なポイントは、
この研究に参加した医師たちは、患者(子ども)にとって最善の医療を施しているということ。これ、案外当たり前のことじゃなかったりして・・・・(@Д@;ドウカナ
医師たちの個人的な臨床経験から、ホメオパシーの有効性を感じているそうです。 ホメオパシーや自然療法に対して「疑わしい」と言う懐疑論者は、自分自身で試したことが一度もない人ばかりだ、ともレポートに書かれています。( ̄◆ ̄;)

(ちなみに、ここでいう補完代替療法とは、ホメオパシー以外にも、プロバイオティクス(腸内細菌)、ハーブやミネラルなどのサプリメント、鍼灸やマッサージ、瞑想なども含まれています)


あー、だからホメオパシーはやめられない!いいこと盛りだくさん♪

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