COVID19レメディ談義

ホメオパシーのレメディは、インフルエンザのような症状や世界中のエピデミック感染に広く使用されています。しかし、ホメオパシーだけで単純に軽快すると思い込むのはよろしくありません。

とくに新型コロナ感染症に関しては、医学的な知識をある程度持ちあわせたうえで腰を据えて取り組むことが必要だと私は考えます。

適切なレメディの選択は、一人一人の固有の症状に基づいていますが、Gelsジェルセミウム30cやBryブライオニア30cは、インフルエンザのような症状に一般的に使用されており、長年にわたっての大いに役立ったという臨床経験に基づいています。


さて、そういった前提をふまえながら・・・



ホメオパシーの今


先日、アメリカのホメオパシー団体(JAHC)のウェビナーに参加しました。

そこでは、ホメオパスがCOVID19の治療経験談を情報交換していました。

誰も新型コロナを軽視していないのです。



ホメオパス1.「ミトコンドリア」のレメディをCOVID19の治療後にフォローアップとして用いたらよかった。人工呼吸器などの装置が必要になる患者では、Mitochondria30Cまたは200Cは細胞レベルの酸素の取り込みを促し回復に役立つ


ホメオパス2.レメディも大事だが自己免疫力アップのためにはビタミンD5000IUを毎日摂取した方がいい。ビタミンCや亜鉛は当然のことながら必要なレメディ


ホメオパス3.イギリスではJPV30Cを5日間、その後200Cを5日間用いて予防的投与を行ったら有効だった

→JPVのレメディが何の略なのか調べましたが私は分かりませんでした




ホメオパシーと新型コロナ


武漢コロナウィルスといわれてすでに1年が経過し、世界の医師ホメオパスたちが自分の臨床経験を論文で公開しています。


ホメオパシーの大家であるヴィソルカスDrを含め、多くのホメオパスたちの関心は当然のことながらコロナ治療にあります。


「研究者らは、COVID-19患者の細気管支に線維顆粒化増殖組織を発見した。ホメオパシー医学のSilシリカとArs-iアーセニカムアイオダムは、肺線維症のような症状を解決する可能性がある。

Cassia sopheraのマザーチンキや、Lobロベリア、Zingiberジンジバーなどのレメディがこれらの疾病管理に役立つ可能性があり、とくに研究者のグループは、葉の粉末から調製されたCassia sopheraカシアソフェラのチンキが呼吸困難に大きく役立つことを示した。

Lobロベリアは呼吸刺激剤として使用されており、呼吸困難に対して有効。

また、 Zingiber は、アロパシー治療においても呼吸器感染症の治療に適した医薬品として用いられている」



薬物療法と新型コロナ


翻って、日本感染症学会は様々な臨床報告を公開しています。要点をコピペしましたが、これを読むだけでも新型コロナ感染症が侮れない疾患であることが一目瞭然です。



COVID19に関連した論文:症例報告

↓↓↓

●COVID-19肺炎に対するhydroxychloroquine, azithromycin, ciclesonide吸入の3剤併用療法を用いた5例の効果と安全性の報告。:(独)国立病院機構東京医療センター


●ICU入室中の重症COVID-19肺炎患者に対し、シクレソニド吸入薬を使用し抜管、生存退院となった症例報告。:横浜市立大学附属病院


●右の顔面神経麻痺と舌右側の味覚障害を伴ったCOVID-19肺炎の症例報告。髄液検査でウイルスは検出されずSARS-CoV-2による末梢神経障害により顔面神経麻痺を生じていると考察した。:愛媛県立中央病院


●粘稠度の高い喀痰で挿管チューブ閉塞をきたしたCOVID-19重症肺炎患者の症例報告。エアロゾル対策のための人工鼻、制限輸液によるDry sideでの管理が粘稠痰を助長した可能性がある。:兵庫県立丹波医療センター


●ファビピラビル使用中に痛風発作が生じたCOVID-19症例の報告。ファビピラビルの副作用として血中尿酸値の上昇が知られているが、COVID-19に対して高容量で使用する際には痛風発作を発症する可能性もあるので、注意が必要。:成田赤十字病院 感染症科


●クルーズ船下船者のSARS-CoV-2による肺炎に対し、シクレソニド吸入薬を使用し改善した3例の症例報告。:神奈川県立足柄上病院



このように、イザの時に皆様のお役に立てるよう今後も引き続き新型コロナの動向は把握していきます。

健康不安がある方はどうぞ健康相談をご活用ください。



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