ADDやADHDに役立つ栄養素

ここ連日、「 Depression & Anxiety Secrets 」(うつと不安の秘密)という8本のドキュメンタリー映画を見ました。

その8本目に、ADHDや、自閉症などの発達障がいの栄養について触れてありましたので、一つの参考意見としてご紹介します。


映画「Depression & Anxiety Secrets 」より

今回その映画で発達障がいと栄養について語ったのは、ジョングレイというアメリカの作家です。私はこれを推奨しているわけではありません。一つの意見として備忘録的に書き綴りますね。


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ADHDやADDにリタリンやアデラル(アンフェタミン)といったクスリを処方することがあるが、これらは脳に副作用を引き起こします。高ドーパミン状態にさせ集中力を高まらせたりするのですが、これは子どもにビデオゲームを与えるのと一緒なのです。刺激の強いものを与え続けると普通のものでは満足しなくなります。そして巷にあふれる出来事が非常につまらないものとなり、興味や関心を失ってしまうのです。


クスリではなく、栄養を取りましょう。

オメガ3、ビタミンC,グレープシードエキスを取ることによって、強力的で平和的になります。

グレープシードエキスはドーパミン回復プログラムとして役立ちます。300mgを1日2回。

ビタミンCは通常の2倍量を。そしてオメガ3は青魚に含まれますね。


子どもたちは便秘傾向が多くみられます。排便リズムとは、毎日1~2回規則正しく出ていることが大事なのです。そして、砂糖をカットしましょう。コカ・コーラを与えるのではなく緑茶にMCTオイルを大匙1杯入れるのです。MCTオイルはケトンをたくさん含んでいるので脳の燃料になります。砂糖中毒を緩和することができるのです。


そして最も大事なのはミネラルです。発達障がいの子どもはミネラルが不足しています。クスリの炭酸リチウムは、統合失調症などに好んで処方されていますが、代謝を低下させ気分を落ち着かせることができますが、反応に対して鈍くなってしまいます。

5つの大事なミネラルは、リチウムオロチン、マグネシウムオロチン、カルシウムオロチン、亜鉛、カリウムです。

私たちは、ドーパミン(興奮)とセロトニン(リラックス)を常に繰り返しています。マグネシウムやカルシウムはそのドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質の分泌生成に関与しています。

カルシウムはビタミンDと深く関係していますので、日光を十分浴びる必要があります。ビタミンDが不足するとカルシウムが生成されにくくなるのです。ADHDやADD、うつ病など精神に問題のある人は、ビタミンDが必要です。少なくとも10,000IUです。

セロトニン分泌にはビタミンK2も重要です。たくさん日を浴びた緑黄色野菜をサラダで食べたり、グラスフェッド(牧草を食べて飼育された)のバターを取りましょう。

亜鉛は細胞を保護して細胞分裂を活性化させます。また亜鉛は、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質を伝達するのに必要なミネラルです。(ちなみに水銀は亜鉛の伝達を阻害します)男性(男の子)は亜鉛が欠乏しやすいので、女性以上にしっかり亜鉛の多い食事をしなければなりません。


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発達障がいの子どもたちは、偏食傾向が強く、「お母さん泣かせ」なのも事実ですが、私はサプリメントの積極的摂取を推奨しているわけではありません。クスリだけに頼ることなく、日頃食べている食事に少し気を使うのも方法の一つだな、と思っていただけると幸いです。



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