魚にもレメディ

更新日:10月25日

保健師ホメオパスの末田みき子です。

アグロホメオパシーという言葉をご存じでしょうか?

ヨーロッパでは、植物や土壌にもホメオパシー療法を使用します。

農薬に頼らない自然派の樹木医などから積極的に支持されている安全な手法です。


「農場と庭のためのホメオパシー」カヴィラジ著

アグロホメオパシーの先駆者であり、「Homeopathy for Farm and Garden」の著者でもある、オランダのホメオパスのカヴィラジ(Vaikunthanath Das Kaviraj )は、
3日間で急激に進行したリンゴの赤いスポット(斑点)病に対してBellを使用し大成功を収めたことに端を発し、本格的にアグロホメオパシーの世界で研究をするようになりました。

その彼が、魚の寄生虫病にはCinaをすすめています。
今回は、私の失敗談も交えながらレメディの与え方などをご紹介しましょう。



金魚の失敗談


ずいぶん前のことですが、わたしの親戚がガラス瓶に入った金魚を持ってきました。

どこかのお土産だとか言っていたように記憶しています。

一目見てこの金魚が普通の金魚ではないことがわかりました。

黒くてヒラヒラした尾は大きく長く、たしかに珍しい金魚のようでした。


その人が泊っている数日のうちに、金魚の具合が悪くなっていきました。

横に泳ぐようになって、ときどきプカッっと浮いてきたりします。

こりゃ死ぬかも、、、誰もがそう思っていたことでしょう。

その当時、私はまだホメオパシー学生でカヴィラジ氏のことも知らなければアグロホメオパシーというものも知りませんでした。


常に携帯していたホメオパシージャパン社の基本キット36から、Carb-vカーボベジ30Cを取り出し、その小さなガラス瓶に一粒落としてみました。

Carb-vは、インドでは「最後の一呼吸」と言われます。

死ぬ間際の呼吸を促すレメディ。

新生児仮死で最初の自発呼吸が遅延している場合にも使うことがあります。