高コレステロールの真実

今、おもしろいタイトルの本を読んでいます。

~「健康」から生活をまもる~ 大脇幸志郎著


2020年6月初版の新しい情報!

「健康をまもる」のではなく「健康からまもる」というのです。

著者は医学部を出たもののすぐに医師にはならず、フリーターや編集者などをしていたそうです。その間に読んだ多数の最新論文と「医学は良いもの、という前提を疑ってみるべき」という気づきが、この本の出版につながったんだそうです。

(薬害オンブズパースン 隈本邦彦氏)


どの項目も目からウロコですが、

コレステロールについて少し引用してご紹介しますね。


健康診断などで指摘される「コレステロールが高いですね」という言葉。

ドキリとしますよね・・・。

しかし、大脇Drは次のように書いています。


ーーーーーーー

高血圧と同じようにコレステロールという言葉も独り歩きしている。コレステロールの検査値が高くても低くても、自覚症状はない。コレステロールが問題になるのは、やはり脳や心臓の病気の予防のためだ。(中略)コレステロールの数値だけを基準にして薬を始め、病気を予防する効果を出せたというものは少ない。(P66-67)

ーーーーーーー 


「健康」から生活をまもる、より



食べもののコレステロールは気にしなくていい、と厚労省


筆者は、2015年に厚労省が出している「日本人の食事摂取基準」という本に触れ、その内容を紐解きます。


厚労省の書籍の引用文

~コレステロール摂取量が直接血中総コレステロール値に反映されるわけではない~


これは1987年の論文に基づいているらしく、20年以上前に分かっていた科学的事実を厚労省がようやく認めて態度を改めたと。

・・・ということはつまり、食べ物のコレステロールは気にしなくていいと厚労省が言っていることを意味します。


コレステロールの少ない食事が体にいいと信じていたのに、これはビツクリ!

テレビ番組「新婚さんいらっしゃい」で、桂三枝が椅子からずっこけるような感じです。


ーーーーーー

アメリカの学会が作ったガイドラインは、検査値がものすごく高いとか、心筋梗塞になったあととか、糖尿病があるといった要素を組み合わせて(薬の処方を)判断するよう勧めている(P67)

ーーーーーー




それならコレステロールという言葉そのものに意味があるのかと思いませんか?

筆者は、「コレステロールという言葉を知るメリットがない」と断言しています。


高血圧の薬にしろ、コレステロールの薬にしろ、自覚症状のないうちから薬を飲むことへの違和感をもっと考えては?という提案のようです。

不要な薬を服用することについて問題視する浜六郎Drや近藤誠Drがキチガイ医者だという人たちがいますが、そういう方にはぜひこの書籍を読んでいただきたいなと思いました。



ーーーーーー

歳を取るにつれて調子が悪くなってくることと、元気なうちから病院に通って毎日薬を飲むのと、どちらが嫌か選べばいいのだ。(P73)

ーーーーーー



人生の主役は自分であって、何でもいしの言う通りにしないといけないというのは迷信なんですね。。。

あなたの人生に、ホメオパシー療法という代替療法を取り入れるという選択。

とっても面白いですよ!


健康相談、お待ちしています♪♪



21回の閲覧