赤ちゃんとレメディの授乳投与

健康相談で用いるレメディは、家庭用のキットに入っているような砂糖粒タイプのCポーテンシーのものだけではなく、LMポーテンシーやアルコールポーテンシーを用いることが少なくありません。


どのような技法を用いるかはホメオパスによって様々です。

当相談室では、液体のレメディをメインにお出ししており、臓器サポートとしてマザーチンクチャー(ハーブ酒)を用いるケースが多いです。

発達障がいで味覚の鋭敏さがある場合はマザーチンクチャーの使用を控えることもあります。


では、赤ちゃんはどうやってレメディを取るのでしょう?

小さな砂糖粒といえども口の中へ放り込むのは抵抗があるというママも少なくありません。

その場合、ママが赤ちゃんに授乳しながらママ自身がレメディを経口摂取します。

ホメオパシーは波動療法と言われることもあるように、レメディのパターンが母乳を介して赤ちゃんに伝達すると考えられています。


では、授乳中の母がアルコールを摂取していいのか?

これも抵抗があることでしょう。

通常、マザーチンクチャー(ハーブ酒)のアルコール濃度は40%~60%です。アルコールに浸漬させることで植物の持つエキスを十分抽出できるとのこと。


以下、健康相談のクライアントのママからこのような質問がありました。


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<授乳中のママからの質問>


アルコール液体タイプのレメディなんですが、やっぱり自分自身が、アルコール入ってる事が気になってしまって・・・

20~30%というのは、焼酎などの20度とか30度のことですか?

煮沸ではないので、アルコールが抜けるということではないですよね。

アルコール20~30%のもの10滴を、500mlに溶かして飲む、ということに、母乳にアルコールが移行するか?ということに対しての説明が自分でつかなくて・・・

何かわかりやすいたとえがあったら教えてほしいです。



<保健師ホメオパスの回答>


液体レメディ1滴は0.05mlですので、10滴で0.5ml。

Thujのアルコール濃度は45%ですので、0.5mlを500mlの水に溶解したとして希釈率の計算式に当てはめると、0.05度の飲料水になります。

つまりこれは、希釈率1000分の5ですね。

翻って、食べ物に含まれるアルコールの割合はどうでしょうか。

たとえばスーパーやコンビニなどで売られているゼリーやケーキ(洋菓子)などに含まれる洋酒の割合はアルコール度数の表記はあまり目にしませんね。

特に、洋酒・ワインなどの添加表示があるゼリー40銘柄についてアルコール含有量を測定したところ、そのほとんどのものはアルコール0.1%~1%程度だったそうです。

チョコレートの「バッカス」は3.2%のアルコールを含有しており、授乳中は3%以上のアルコールを含んだものは「授乳中はお控えください」などといった但し書きが表示されていることが多いかと思います。

以上の情報から、○○さまにお渡しした0.05%が高いと感じるか低いと感じるかはご自身のご判断になります。



ママが安心してレメディが摂取できることがとても大事です。

アルコールフリーのマザーチンキは、私も数種類用意していますが粘度が高く扱いにくいという印象が強く、お客様からも滴下しにくい、時間がかかるなどと言う意見が少なくありません。こういった理由から積極的に使用はしていないのが正直なところです。

今後は、さらにより良いものを探していこうと考えています。



参考リンク:アルコールの入っている食べ物、授乳中は避けるべき? | 健康の情報・体験談はカラダノート (karadanote.jp)

ただし、これは発表論文ではありませんのであくまでもご参考までになさってくださいね。



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