
相手と同じ目線で
日本ホメオパシー協会が主催した、帯津良一DrのWebinarに参加した。

まず、90分間しゃべり続ける80代のパワーに圧倒。血色の良さは日野原重明Drを彷彿させた。
帯津Drの心に残った言葉として一つを紹介します。
「わたしは昔、外科医の頃はね、患者さんは壊れた機械で自分は優秀な修理士だと思ってた。上から目線だったんですね。でも、ホリスティック医学を勉強するようになって、同じ舞台に立っていると思うようになった。患者さんがガンと闘く戦場にいるならば、私も同じ戦地に立ってて一緒に戦っているんですよ」
ホリスティックの分野では自己治癒力を尊重するので、治すのは医師ではなく患者本人。
病む人:治す人
ではなく
病む人:それを支える人
だろう。
ホメオパシーにおいても とても大事なこと。