検索エンジンの項目で印象がかわる
あらゆる場面でマインドコントロールの作用が働いています。
グーグルが検索エンジンのキーワードを修正するだけで、大衆のイメージの方向付けができます。
これは、購読しているGreen Med Infoのレターで指摘されていた内容の一部で、画像は「サプリメント」という用語を入力した時の検索画面です。

9月1日の「サプリメント」の検索では上位に挙がってくるのは次のワード。
サプリメント→(上位順)悪い、役に立たない、規制されてない、身体に悪い、危険、詐欺、健康に良い、ゴミ、FDAで規制されてない
こういったワードが先に挙がってくると、たいていの人はマイナスなイメージを持つことでしょう。
9月17日にはこうでした。
サプリメント→(上位順)良い、悪い、詐欺、危険、スバラシイ、ゴミ、健康的、お金の無駄、FDAに規制されてない、ムダ
ほんの少し、肯定的な内容が増えています。
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では、、、、
試しに「ホメオパシー」を検索してみた。

初めてホメオパシーに触れる人が、どんな印象を持つかな。
つまり、
たった一つの事実なんてない(by森達也)。
自分の眼でみることが大事、というところでしょうね。
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