
有効性95%のウソ?
東京ではコロナ陽性率が8%を超えたそうですね。
ファイザーの新型コロナワクチンの確保ができたというニュースも連日続いています。
また、優先順位を無視したワクチン接種の争奪戦も医療界の裏側で繰り広げられているなんていう報道を聞くと、あたかもコロナワクチンがとても貴重で有効だと言わんばかりのマインドコントロール。
果たして、このワクチンは良いものなんでしょうか?
免疫学者でもあるTetyana Obukhanychさんは、ドキュメンタリー映画Vaxxedにも出演され、免疫学の視点からワクチンの不当性を理論的に解説されている優れた学者の一人です。
彼女たち研究グループが、ファイザーの新型コロナワクチンについて次のような疑問を投じています。
ファイザーの実験では、生理食塩水プラセボグループで2回目の注射をした人には生じていないが、ワクチン接種グループで2回目の摂取をした後に、発熱、倦怠感、頭痛、悪寒、筋肉痛などといった全身性の炎症反応とみられる副作用(副反応)が増加し、重症度も高いという結果が提示されているようです。
今回のコロナワクチンには、脂質ベースのアジュバントが採用されているらしいのですが、その歴史は浅く、リスクが高すぎて人には使用できないと考えられていたようですね。
また、ファイザーが提出したワクチン研究の結果において、95%の有効性があると決定づけた計算方法に異議を唱えている人もいます。 ワクチンの予防効果について3,410ケースについて、接種後の症状がワクチン有効性の計算に含まれていないというものです。もし、そのケースを加味したならば、ファイザー製のワクチンの有効性は95%から12.2%になり、これはインフルエンザのワクチンに匹敵する有効性の低さだとのこと。
これは、2020年12月10日のFDAのPDF資料です。42ページに指摘の箇所があるようですのご、ご興味のある方はご確認いただけます。
(ワクチンと関連する生物製剤諮問委員会会議資料より)
参考リンク:https://www.fda.gov/media/144245/download
新型コロナワクチン。
一般メディアには公表されない情報ですね。