最近、細菌について考える オヤジギャグデショー
梅雨時期が過ぎたというのにジメジメした湿度にノックアウトされそうな九州地方。
昨日も出かける直前、スコールのような土砂降りで玄関先でびしょぬれになりました。
車に乗り込むとカラリとウソのように晴れ渡る、、、、、なんか悪い行いしたかいな?
とつぶやいてしまうくらいの意地悪な空模様。
当然、部屋もジメジメ。
悩んで買った除湿機もフル回転ですがトカゲのしっぽ切り状態です。
革製品はカビが忍び寄り、漬けこんだ味噌もあやうく青カビにやられるところでした。
・・・酒かすと鷹の爪で防御成功したけど。
裏庭のコンポストは生ごみが少しずつ堆肥化され、私たち人間は菌と共生していると感じる毎日です。
さて、そんな細菌について。
前にお勧めした書籍「寄生虫なき病」ですが、私たちの身体にある腸内細菌の役割に改めて気付かされます。
腸内細菌は私たちの体を構成する細胞数の10倍も存在し、重さは約1.36Kg!
それが私たちの健康を維持しています。
さらに驚くことに、この腸内微生物の集合体が持っている全遺伝情報量は人体の100倍だそうです。
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