
新型コロナのワクチンさえあれば?
そもそも論として、なぜこんなに新型コロナCOVID19を恐れる人が多いのでしょうか?
それは「ワクチンと薬がない!」からだそうです。
逆に言うと、「ワクチンとクスリさえあれば安心!」と人々が信じ込んでいるという証でもあります。
世の中の大きな仕組みをほんの少し操作するだけで、世の中の流れをかえることができるようですね。
分かりやすい例でいえば、
今や標準語になりつつある「ググって」とか「グーグル先生」でおなじみのGoogleの検索。
その検索結果では、
・ビタミンCは癌を治療できない
・ワクチンは優れている
という記事がトップを連ねるように細工されています。
このことを書き始めると長くなりますので、これは大前提として頭の中に入れてくべきこととしてください。
もし、興味がある方は↓↓
「Google内部告発者」として知られるザックヴォーヒエス氏のインタビュー
Lies, Coverups, Google, Censorship, and the Whistleblower of the Year: Zach Vorhies (Part 1)
さてさて、今日は、新型コロナのワクチン計画について。
今、世界では100を超える新型コロナのワクチン開発プロジェクトが動いています。
これがヒットすれば億万長者になれるわけです。ヒッヒッヒ
ですが、こういったワクチン開発が成功するのは一握りですので、事業者はリスクを伴います。
(注:ここでいう成功とは、COVID19予防の成功を意味していません)
ワクチン貿易に目をつけているのがトランプ政権。
トランプは、「ワクチン ワープ・スピード プロジェクト」と題して、COVID19のワクチン開発費を政府が負担することを発表しました。
承認される前に、目ぼしい企業のワクチンを買い取って、ダメもとワクチンを備蓄する。
それは「見切り発車」で今から試作品のワクチン候補を大量に生産し始めることを可能にします。
米国政府は先日、アストラゼネカに対し12億ドルを支払い、それと引き換えに同社が生産する4億回分のワクチンのうちの3分の1をアメリカに回してもらう約束をしました。つまり米国政府は1.3億回分のワクチンを前金で購入したのです。
アストラゼネガが開発しているワクチンは、アデノウィルスベクターワクチン。
これは、弱毒性のウイルスをベクターに用いた病気の抗原遺伝子を投与することで免疫を惹起することを狙うワクチン。
(https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/011900001/17/04/06/00097/)
これは過去に成功例はありません。
子宮頸がんワクチンで多大な被害者を出したグラクソスミスクライン社。ここは、免疫増強遺伝子組み換え単位構造ワクチンを開発中。
ビル・ゲイツが巨額の資金を援助しているノヴァヴァックス社は、免疫増強遺伝子組み換えナノ粒子ワクチンを開発中。
専門家でない私はその開発技術を1ミリも理解することはできませんが、いずれにせよ最先端のワクチン開発であり、何やらウィルスや遺伝子やらをゴニョゴニョといじって作り出す自然界には存在しない物質であることは言うまでもありません。
★★★
と、蛇足もいいところ。
前置きが長すぎ!と叱られそうですが
一番言いたいことは↓↓
「中国産やアメリカ産の遺伝子組み換え作物は食べたくないよね~」
「遺伝子組み換えって発がん性があるんだって、こわいねー」
そう言っている人たちが、
遺伝子組み換えワクチンを接種する。

免疫増強遺伝子、そんなものが果たして必要なのでしょうか?
自分で鍛えてみませんか?
すぐにクスリに頼っていると自己免疫力は鍛えられません。
まずは、家庭のセルフケアからはじめよう。