新型コロナのホメオパシー予防薬 in Cuba
先日、キューバ政府はホメオパシー療法を正統医療として積極的に取り入れているという記事を書きました。
新型コロナの感染対策も、ホメオパシー予防薬が国民に配布されています。

結果はいかに?
キューバの予防的アプローチの結果はどうだったのでしょうか?
2020年5月5日の時点では次のように報告されています。(https://www.worldometers.info/coronavirus/)
↓↓↓数字は人口100万人あたりの感染者数と死者数
アメリカ:感染者3,668件、死者数211人
カナダ:1,610件、死者数102人
キューバ:147件、死者数6人
インド:35件、死者数1人
キューバが社会主義国家ということを考えるとこの数字を信頼すべきか迷いますが、
そもそも画像のホメオパシー薬は、インフルエンザA(H1N1)の流行にも使用されたそうですので、
ホメオパシーを取り入れることによって少なからず感染症対策に有効であり、
治療薬がないと声高に叫んでいた日本国民に比べ、キューバ国民の不安の緩和につながってるとは言えるでしょう。
<PreventHo Virの取り方>
コップ4分の1に5滴を入れ、1日4回、3日連続で摂取。
その後、可能ならば10日目にもう一度摂取
<成分>
Anas berberiae 200
Baptisia tinctora 200
Bascilinum 30
Pyrogenum 200
Eupetorium perf 200
Influezinum 200
Arsenicum Album 200
これは、プラクティカルの手法としてとても価値のあるものだと思います。
キューバ、行ってみたいな~!
98回の閲覧0件のコメント