
新型コロナと川崎病
第4回目のRobin MurphyのWebinarは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)と呼吸器離脱後の後遺症についての内容でした。

いつもながら20個近くのレメディの紹介がありましたが、
それよりも、途中の質疑応答で
「川崎病とコロナに関するレメディは?」
という質問がありました。
ヨーロッパの小児科で川崎病の発症者が非常に増えているとのレポートがありました。
新型コロナの感染が、小児には川崎病に類似した症状を呈するのではないか?
という仮説については、まだ科学的な因果関係はありません。
https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.05.10.20097394v1
ホメオパシーは川崎病と診断名がつこうがなかろうが、以下のようなレメディがメインになります。
<Robin Murphyの回答>
しょう紅熱に代表されるレメディを=まずはBellやNat-mが第一候補になります。
しょう紅熱の詳細については
ホメオパシー出版「ホメオパシー的予防」が参考になります。