新型コロナとビタミンD

慶応義塾の「食と医科学セミナー」をオンライン受講しました。

医師向けの専門的な内容で理解に及ばない部分もたくさんありましたが、そのうちの半分ほどは大事な情報として整理することができました。


巷では、ワクチンができたらコロナは収束するかのような期待感がありますが(専門家はそのような指摘はしていません)本当にそうでしょうか?


ワクチンよりも手軽に自己免疫を上げる方法としてサプリメントがあります。

「いえいえ、食べ物から摂取しないなんて不自然」、そう思う方もいらっしゃることでしょう。もちろん、これも事実です。

どのような考えの方にも、参考の一つになればと思いご紹介しますね。


こと新型コロナ感染に関しては、サプリメントの中でもビタミンDがフォーカスされているようです。一足飛びに重症呼吸器感染症を起こすCOVOD-19ですので、呼吸器感染予防に役立つビタミンDは重宝され、アメリカのサプリ陳列コーナーからはビタミンDとビタミンCの品薄状態がずっと続いていました。




とくにビタミンDは日光照射と深く関係していますので、ロックダウンやお年寄りなど屋内に引きこもりがちの生活ではビタミンDが不足しやすく、高齢者の積極的なビタミンDサプリの摂取を促す国もあるとのことでした。

興味深かったのは、日本人はサプリメントによる栄養摂取に対して抵抗感を抱く人が多いとのことで、厚生労働省をはじめとする日本医師会など医療関係機関もサプリメントによる健康管理については消極的だということ。




うがった見方をすれば、サプリメントは市場にたくさん出回り気軽に誰でも購入できるアイテム。これで健康になられちゃ病院廃業、薬も売れません。。。病人が増えないと儲からないシステムであるからこそ、疾病予防に関心が低くなるのは当然ともいえます。


とはいうものの、サプリの中には眉唾商品もあるでしょうし、賢い目で良質なものを選んで、一時的に低下した免疫力をサポートすることは手軽な健康管理法だとも思います。


さて、コロナ予防にまずワクチン?

自分や大事な家族にとって、できる限りリスクの低いものを選んで乗り切りたいものですね。



参考:「第11回慶應義塾生命科学シンポジウム 食と医科学フォーラム」2020.12.16開催



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