
救急車を呼ばなくても大丈夫でした
1年ぶりに電話をかけてきたクライアントさん。
この方、思い起こせばめまいの急患でした。
「朝起きたときからめまいが酷い。耳鳴りはないけれど頭痛と吐き気で動けません。」
電話口でこうおっしゃいます。
ホメオパシーのセルフケアキットはお持ちで、過去に勉強会にも参加されたということですが(私ではなく他のホメオパス)、どのレメディを取ったらいいのか分からず、急遽健康相談を申し込まれました。
そして、自宅から1時間の道のりをご主人に付き添われてお越しになり、ソファーに横になったままお話を終え、レメディを持って帰られました。

それから1年後のお電話でしたので、私はまず、めまいの様子をお尋ねします。
「あれ本当に助かりました。あのあとすっかり良くなって。あのときは救急車を呼ぼうかと主人と話していたのに・・・・」
笑いながらそう話されます。
レメディがうまく作用して本当に楽になられたようです^^。
当時の健康相談では、ご主人もひどい頭痛持ちで、Glonグロノインという頭痛のレメディをお持ち帰りいただきました。
「主人はロキソニンをあれほど飲んでたのにクスリがいらなくなりました。本当に助かってます」
このように1回の健康相談で劇的に健康状態が変化するケースは稀ですが、ホメオパシーが気に入られたのでしょう。
キットをうまく使いながら子育てをなさっています。
で、1年ぶりにお電話があった理由は、お子さんの湿疹。
この夏、あせも様のちいさなブツブツがでて痒がるので健康相談をご予約なさいました。
ホメオパシーが役に立てるよう尽力いたします!
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