必見映画!「両刃の先端医療」
あるアメリカ人の知人(日本語ペラペラ)から「絶対見よ」と勧められた映画。
2018年のアメリカ映画「両刃の最先端」ですが、現題名はThe Bleeding Edgeなので、直訳すると「血塗られた刀」、「血塗られたメス」という意味合いでしょうね。
クスリはコワイ、副作用がある
と言われますが、それ以上に、
医療機器はコワイ。一生取り返しのつかないことになる
ということがよくよく理解できます。
日本ではNetflixだけで公開されていますので、これを視聴するために会員登録が必要ですが、
これはね、月会費を払っても見るべしのドキュメンタリー映画です。
と、こんなことを言いながら私も、知人に勧められてから1年越しの視聴です。機が熟したというか、18歳の長女と一緒に見てシェアできたことが良かったな。
自分を含めていつかは、家族のうちだれかが手術という選択をすることでしょう。
その時に、何を信じたらいいのか?
「行きはよいよい 帰りは恐い」・・・この歌が脳裏をよぎります。
一度切り刻んだり、体内に医療機器を埋入すると、そのあと取り返しのつかない事態に発展することがあるんですよね。アタリマエダケド
何かがあった時に、健康な体に戻してくれる人は誰もいない
誰が責任をとる?
自分
!!
これを肝に銘じる映画でした。
字幕もあって最高!
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