動物たちの利益と治療の自由選択のために

ドイツといえばホメオパシーの祖であるサムエル・ハーネマンが生まれ育った場所です。

今でもホメオパシー愛好家が多く、自身及び家族の健康管理をホメオパシーで行っている人も少なくありません。


そのドイツで、悲しい法律(TAMG:2022年1月)が施行されようとしています。

獣医師や獣医学を専門的に学んだ人以外は、人間に使っている医薬品を動物に与えてはいけないというもの。違反者には罰金刑まであるというのだからただ事ではありません。

この法律の背景には、2019年以降のEU(欧州連合)医薬品規制があるそうですが、今まで健康管理をホメオパシーレメディで実施していたオーナーやアニマルホメオパス(獣医師の資格はない)にとっては寝耳に水の話です。


ドイツ内では、この法律改正は動物の健康に悪影響を与えるとしてホメオパシー・ユーザーたちが緊急署名を集めています。



Elisabeth Leunert">Pixabayからの画像

ペットにも有効なホメオパシー


動物たちにホメオパシーのレメディを使用することは、動物だけでなく、人間、環境に害をもたらしません。動物福祉の観点からも非常に有効で、近年問題になっている家畜への薬剤過剰投与に関しても、最終的には抗生物質やホルモン剤の使用量をうんと減らすことができます。


家庭内のペットも同様です。

たとえば、ネコちゃんでてんかん発作を繰り返す子がいます。獣医師の診断では原因を突き止めることができず、何か月も続いているために次第に弱って食欲も低下し、下痢もするようになりました。オーナーはアニマルホメオパスに相談します。そこで処方されたレメディによって何ヶ月も発作を起こしていない程度にまで安定し、体調が改善したといいます。


ほかにも、

手術で脾臓摘出をしたワンちゃん。手術はうまくいきましたが鎮痛剤がいまいち効いていないようで、落ち着きがなく横になろうとしません。

オーナーは、あらかじめアニマルホメオパスから処方されていたレメディをスタートします。数分後にはワンちゃんは横になって、リラックスした様子で眠りに落ちました。しばらくしてまた落ち着きがなくなると、レメディを複数回繰り返して対処しました。



ドイツの動向、ホメオパシーに対する理解度がさらに浸透することを願います。


#動物福祉

#アニマルウェルフェア

#アニマルホメオパス



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