処方にスピリチュアルを加味するのは二の次

ホメオパシー大学の講義を受講しています。世界のホメオパスたちの250人と一緒に学んでいます。

1つの講義が4時間、今のところ3回が終わりました。


診療所に来る患者の動画をふんだんに使っているので、とても実践的な内容です。

大変学びが深いと学生たちからも好評で講義後のチャットでは意見交換が絶えません。

講師がそれに応えて、パート2が来月からスタートすることになりました。

もちろんどれも有料ですが、日本ではこんな授業は受けることはできません。


講師の母語はスペイン語、授業は英語ですが訛りが強く、学生の一人が授業の内容を文字に起こしてPDFで共有してくれたので、本当に助かりました。

パート2も文字起こししてほしいな・・・心の中でそう思っています。

私は大変な努力をしないと英語の授業なんて理解できないので、人一倍どころか人4倍の時間をかけて学びをすすめているところです。


パート1を終えて思うに、ホメオパシーはスプリチュアルな要素は皆無だなと思います。

霊魂がどうの、インナーチャイルドがどうの、そんな話は一切出てきません。

講師は何度も言います。

「病理をしっかり理解すること」

身体症状、全身の状態がとにかく大事。


10代の男の子が、とても頭がいいのに試験前になると頭が真っ白になると診察室にやってきました。

講師(医師ホメオパス)は彼の手に着目します。




皮膚の状態、関節、肌の色など、観察から始まり観察に終わることが理解できます。

とかくスピ系につなげて話をしてしまいがちな日本のホメオパシー。

ホメオパシー医学のはずが、ホメオパシー心理学と化しています。