偏頭痛のセルフケア
ホメオパシーを用いない(!)指圧方法を3つご紹介します。
これは何世紀も昔から停滞したエネルギーを取り除いたり、痛みの緩和のために用いられてきた指圧点です。
①第3の眼
眉間中央にを適度に指圧します(快適に感じる力から、さらに一歩踏み込んでください)。これを約1分間保持します。この指圧点は、ストレスに関連した頭痛によい。
②鼻骨サイド
涙管(目頭)に沿って鼻橋に両サイドからつまむようにして同じ力で指圧します。これを1〜3分間に保ってください。これは、アレルギー関連の頭痛に特に役立ちます。
③首とクラウン
左右の手のひらをできる限り広げ、親指はこめかみ付近に、人差し指は後頭部のでっぱりの少し下にくるようにポジショニングします。(このとき両肘は開いているはずです)。そしてそのまま頭頂部に向かって引き上げます。小指同士が頭頂で触れるくらいをイメージするように、頭の側面を引っ張りながら、左右同じ圧力を加えます。これは、光(スマホやパソコンなどの眼精疲労)が誘因となった偏頭痛に最適です。
もし安全な精油をお持ちの場合は、少量のペパーミントやラベンダーの精油をアロマディフューザーなどで周囲の空気に満たすことで相乗効果が期待できますよん。

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