乳がんとホメオパシー その1

最終更新: 8月23日

ステージ4と診断された女性の健康相談をスタートして10か月になります。

10か月といってもゆっくりペースで相談を勧めているので、今日までに6回の相談を承りました。

左乳房のピリピリ感があり、しこりに気付いたのは8年前。

手で触って確かめると、当時は約1センチだったそうです。


抗がん剤などで自分の体を痛めつけたくない、

できるだけ自然な方法で穏やかに。

がんは自分の症状として出てきた副産物だから手術はしません、

できるだけ普通に生活したい、、、


これは全部、クライアントさんがおっしゃった言葉です。

このように積極的な治療は希望されていませんが、定期的に受診し、

血液検査などは行っています。

骨の転移も今のところありません。

そして、西洋医学的な治療の代わりに


ビワの葉を患部に貼付し、

酵素玄米を食べ、サプリをとり

菜食を実施しておられます。

ホリスティック医学(統合医学)シンポジウムに参加したり、

数々の書籍も読まれ、

朝ヨガや岩盤浴ができるリトリートセンターに行ってみたり、、、


と本当に行動的です。


お会いした時には、患部はザクロのように花開いて出血も浸出液もかなりありました。

一日に何度もガーゼ交換をなさっていました。

時間をかけてお客さまのお気持ちにしっかり耳を傾け

ホメオパスとして寄り添っています。


出血や浸出液が乾燥するとガーゼが患部にくっついて

はがす時にまた出血させてしまうので、患部の手当の仕方をお伝えし、

ホメオパシーのアイテムを紹介します。

血液検査では貧血徴候があるので、サプリメントをご紹介したりもします。

これで足元のふらつきがずいぶん軽くなり、

杖歩行がいらなくなったと喜んでおられます。


2019.10の患部

一緒にびわの葉を取りに行ったこともあります。

患部に貼ったり、焼酎漬けにして湿布をするので沢山必要なのです。

高枝切ばさみでチョキチョキ。

二人で笑いがこぼれます。

「もうそのくらいでいいですよー。わー、立派なビワの葉!うれしいです」

とゴミ袋半分くらい収穫して大喜びのクライアントさん。

本当に楽しい作業です。

(常にビワの葉の収穫をご一緒しているわけではありません。なかなかご一緒したくてもかなわないのが現状です)


いろいろ相談しながら、

年明けからホルモン療法を併用することをお決めになられました。

セカンドオピニオンの医師の診察で「ホルモン療法ならやってもいいのでは?」と提案されたことが一番のきっかけです。


ホメオパシーにも手ごたえを感じられたようで、

健康相談でお渡ししたレメディを継続なさってます。

みるみる出血も浸出液もなくなり、

患部がぎゅっと小さくなってきていると言われています。




2020.8の患部


この2か月は出血なしでへ傷が乾燥してきつつあります。

お越しになられるたびに画像撮影を許可していただき、

患部の変化を一緒に比較しながら笑顔の時間となります。


今後も引き続きしっかりお手伝いさせていただきたいと考えています。