レメディが苦いとき

今日は、私のホメオパスとしての体験談を書きます。


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それは数週間前のこと。喘息発作の対応を希望し健康相談に来られた母子がいました。

そのお子さんは小学校低学年。


主訴は、喘息。夜中の発作で救急車を呼ぶこと複数回。

お子さんの落ち着きのない動きから、発達に問題があることも容易に分かりました。


機嫌はよく、差し出したおもちゃで遊んでいるのですが、軽い肩呼吸をしています。

肺の聴診をすると両肺ともに狭窄音が聞こえました。


初めて来られた方でしたので、ホメオパシー療法の説明と同意書へのサインを求めながら、お母さんに了解の上でその場でAnt-tアンチモンタータリカムをお取りいただきました。


すると、「苦い」と言ってレメディを即吐き出したのです。


しばらくして今度はポーテンシーを変えてAnt-tを再度口の中へ入れました。


すると、「もっと苦い」と言って同じように吐き出し、ぺっぺと唾を吐きながら舌を指で掻きだすようなしぐさをしていました。


またしばらくして、今度は偽薬(ただの砂糖粒)をお子さんに取っていただきました。


すると、「これは甘い」と言って舐めてくれました^^。


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お客さまの中には、レメディに敏感な方がいます。

私の経験上、特に発達障がいの人に多い傾向があります。

レメディを手にしただけで湿疹が出てくる方もいます。

そういう方には、どうするか?


粒状ではないレメディを検討します。

それはCポーテンシーやXフォームとは全く異なり、インドで多く取り入れられている手法になります。


今回は、お母さんの判断で健康相談をお断りになられました。

ホメオパスとしては残念ですが、そのお子さんが、あの呼吸状態でAnt-tを1度でも取ることができてお帰りになられたので良かったなと思ってます。


ホメオパシー、求める方のもとへ届け~!


※健康相談は完全予約制で承っております。

クライアントさま以外の救急対応のご要望はどうぞご勘弁ください。