
リモート相談がうまくいかないときの二の手、三の手
ホメオパシーの健康相談、遠方の方はリモート相談が好評です。
新型コロナのこともあってリモートを希望される方が昨年に比べて増えています。
また、がんの化学療法などを並行して行っている場合は、感染症を防ぐためや体のだるさがあるためにリモートのご予約が多くなります。
わたしはWherebyというオンライン会議システムを利用していました。
これはZoomなどのアプリの事前ダウンロードの必要がなく、時間制限もないのが魅力です。
でも、先月あたりから通信環境が著しく悪化しています。
今まで、お相手がモバイル通信だと速度が遅くなって会話が途切れてしまうということがありました。
しかし、お互いWifi環境でありながら音声が途切れる、画像が乱れるということが生じています。
こんなときのためにグーグル会議に切り替えますが、グーグルアカウントを持っている人でなければ対応できません。
それでもうまくいかないときには電話相談に切り替えたり、
お客さまのご希望によってLINEやFacebookのビデオ通信相談に切り替えたりしています。
今日はWherebyの通信が開始10分程度から不安定となり、グーグル会議に変更して無事終了しました。

なぜ通信環境が著しく変化したのか調べています。
インターネットって、うまくいかないときの解決が自分一人でできなくて困るんですよね~。