ホメオパシー予防は新型コロナに使えるか?その1

ホメオパシー的予防をhomeoprophyraxisと言います。

皆さんご存じの南米キューバは、政府がホメオパシーを第一医療として取り入れていますので、今回の新型コロナ感染もホメオパシーレメディで対応していることで知られています。この国は、過去数十年にわたって数多くのホメオパシー的予防法によって感染症を安全に成功させており、市民にも認知されています。


かといえども、地球上の感染症を100%予防できるなどといった魔法のような方法は存在しません。

キューバ国民でさえ 病気にかかる可能性は常にあり ます。

ホメオパシー予防の最大のメリットは、感染症にかかるかかからないかといったことではなく、一人一人の人生における長期的な自己免疫の機能のアップです。

強い自己治癒力を持っている人は、慢性疾患を発症する可能性はそれほど高くないのです。眠っている自然治癒力に働きかけることで、体内に滞っている老廃物や感情の澱(よど)みを体の外に追い出します。つまり、ホメオパシー的予防においては症状を発症することは「悪」ではなく、突然の熱や下痢などといった急性の疾患は依然として発生する可能性があるわけです。


ホメオパシー的予防に用いられるインフルエンザのレメディは、過去に流行したインフルエンザウィルスそのものを用いて行うことが多々あります。

これは、ホメオパシーが「同種療法」と呼ばれる所以であり、「同種の疾患は同種のものによって癒される」というホメオパシー原理に基づいています。

しかし、ここで大事なポイントは、「希釈振盪」というホメオパシーレメディを作るプロセスです。単に同種のインフルエンザウィルスを用いるのではありません。

そのウィルスを顕微鏡で見えないほどに薄めて用いる点がポイントとなります。



さて、前置きが長くなりました。

本題の、新型コロナのホメオパシー的予防はいかに???


長年、ホメオパシー的予防を専門としているホメオパスである、シーラ・ワッコット氏(映画「Real immunity(真の免疫)」の監督)は、

自身の作成したインフルエンザCV・レメディの効果を次のように発表しました。


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もともと彼女は、インフルエンザのような感染症に対して12年以上、4500人を超える子どもたちにホメオパシー的予防のレメディを与え、問題の解決を図ることができたという実績があります。

彼女は、インフルエンザワクチンの副作用を調査し、そういったワクチンを接種することで自己免疫力に悪影響を与えることを指摘しています。

彼女の考案したインフルエンザCVレメディは、2020.1~2020.8までの期間アメリカで配布され、508人の参加者によってオンライン調査をされました。

ちなみに、インフルエンザCVレメディは、インフルエンザA,インフルエンザBのほかに、肺炎球菌などもコンビネーションされています(詳細は省略)。



<インフルエンザCVの投与スケジュール>


飲食をしていない清潔な口腔内(少なくとも5~10分以上)に1回1粒用いる。

流行に応じて月に1~4回投与することができる。


方法:約150~300ccの水に1粒を溶かし、小さじ1杯を飲みます。


注意:ホメオパシー的予防はり患を予防することが目的ではなく、個人の活力を高めることを目的としています。自然治癒力の強化が目的であるということが、予防接種の考え方と大きく異なる点であることにご注意ください!


摂取期間中の管理について:身近で新型コロナの感染者がいるか、慢性病の有病者かなどによって必要とされるレメディの投与やインフルCVの追加投与を行う


オンライン調査における質問事項としては、熱や頭痛、鼻詰まりや節々の痛み、呼吸困難や倦怠感などといった症状の有無と、それらの持続期間を集計(1~3日、4~7日、8~10日、10日以上)。Sars-Cov-2の感染症検査の判定結果



結果はグラフの通りです。

研究対象となった508人のうち、有症者は108名、うち約80%が1~3日間で症状が解決しています。10日以上を必要とした人は6%足らずでした。


さらに、新型コロナのPCRテストを受けた人109名のうち、陽性だった患者は9名で、うち半数が無症状でした。有症者でも最大10日のり患日数であることが分かります。

研究対象の508人のうち1.7%が新型コロナ陽性判定

では、年齢はどうだったのか次のグラフで見てみましょう。

各年齢別の棒グラフの分母は対象者数で、分子が有症者数です。

30~49歳が最も研究対象者数が多かった年代ですが、わずか37名。さらに65歳以上では66名の円ンtリーにもかかわらず有症者は6名でした。


では、どのような症状が出たのでしょうか?


発熱27名、鼻水74名、頭痛71名、身体の痛み47名、呼吸症状16名、倦怠感56名



これを年齢別にみたのが次のグラフです。

個人的な感想としては、重症化する徴候としての呼吸器症状(Shortness of Breath)が0~29歳で1名しかいないというところは興味深い点ではないかと思います。

<結論>


1. 対象者508人の約80%は無症状

2. 20%に軽い症状があった

3. 主な症状は頭痛と鼻づまり

4. 症状の持続期間はわずか1~3日

5. インフルエンザCVのレメディを使用しているほとんどの人は(意思疎通の困難な乳幼児は除く)このレメディをとることによって恐怖が緩和している


<まとめ>

インフルエンザCVレメディの使用は、発症数や発症期間ともに短縮できる可能性があり、今後も引き続き調査する価値のあるものだ




次回はインフルエンザワクチンについて少しお話します。

最後までお読みいただきありがとうございました。



引用サイト:

https://vimeo.com/468284755?mc_cid=b8bad0c8fe&mc_eid=75b09114ba