ホメオパシーを嗅ぐ

更新日:10月27日

「レメディを嗅ぐ」という方法を見聞きした人もいるでしょう。

家庭用のセルフケアキットは粒状ですので、一粒を口腔内に入れますが、

健康相談では「嗅ぐ」方法でレメディをお渡しする場合があります。

一般的にLMポーテンシーの摂取方法で用いられる手法です。


嗅ぐ方法に馴染みがない人はこの手法に対して先入観を持つ場合もあり、それが理由で嗅ぎ処方のホメオパスから疎遠になってしまう残念な場合もあります。


今回は「嗅ぐ」についてお話ししたいと思います。




鼻から吸う レメディの嗅覚投与


実は、レメディは口から摂取する必要はありません。

鼻や口から嗅ぐことで、レメディを吸入しすばやく体に浸透させることができます。

まさか?と思うかもしれませんが、それは事実で、ホメオパシーの歴史からすると古くからこの手法は用いられています。


粒を舐める方法よりも簡単に摂取でき、経口摂取ができない場合においても有効です。

例えば、新生児や離乳食をスタートしていない子ども、眠っている子ども、意識を失っている人、口を開けることを嫌がる動物などに用います。

レメディに非常に敏感で、過剰に好転反応が出るケースにも用いることができます。




嗅ぎレメディの取り方


健康相談で嗅ぎレメディをお出すする場合は、LMポーテンシーと呼ばれる5万倍希釈のレメディを用います。

私はクライアントと同種のレメディを選んだら、少量のアルコール溶液に溶かし、これを小さなガラスボトルに入れてお渡しします。

LMポーテンシーのレメディは、溶解しやすいように粒のサイズが極小です。