コロナ危機のインチキ?
最終更新: 2020年7月19日
新型コロナ第2波ともいわれている今、感染者数がどんどん増加している印象を与える報道を皆さんはどう感じていますか?
PCR検査数が増えれば、当然陽性者数は増えます。しかし、重症化した人数や入院患者数は報告されず、ひどく偏った情報のみが日々流されています。
6月中旬には毎日4000人前後を検査して50人が陽性だったのが、6月末になると5000人前後を検査して80-100人が陽性になり、7月
上旬には毎日6000-7000人を検査して200人前後が陽性になっています。(参考サイト:厚生労働省のHP「新型コロナウイルス感染症の現在の状況」)
夜の歓楽街の代名詞である東京都新宿区は、PCR検査で陽性が出たら10万円の給付を受けられるようになりました。(ヤフーニュース「コロナ感染に10万円の見舞金」)
この結果、
夜の街で働く人は、みんなこぞって密接し積極的に陽性になることでしょう。
日本の感染者の15%が新宿区に集中しているのは(田中宇「新型コロナ第二派の誇張」)、不気味さを超えてやりすぎの感をもちます。
もともと若い世代は無症状ですし、PCR検査はスワブを使う簡易検査ですので、鼻腔や咽頭にウィルスが付着しているかどうかを見るだけのもの。
実際には、採血による抗原抗体検査なしには、感染の有無を確認することはできないので、PCR検査で陽性が出ても、それは真の感染と確定できないはずですが、日々そのニュースのみが流れています。
ちょっと、うんざりします。
確かに当初は、陽性患者増加による医療崩壊が懸念されていました。病床を確保するため、大手ホテルの一棟借り上げで、コロナ患者が収容されました。
しかし、今はその一棟借り上げも不要となり、ホテルは通常営業を行っているそうです。(アパホテル「新型コロナウィルス患者の受け入れについて」)(使用されなかったナイチンゲール病院)
なぜ、コロナが収束したと報道しないのか?
コロナワクチンは、アメリカのトランプ大統領の肝いり政策です。アメリカ政府は多額の資金を投資し、急ピッチでワクチン開発をするよう促しました。
これは、以前ブログでも書きましたね。
ワクチン接種に至るまでの通常のステップはスキップして、いち早く接種できるようにルールも変えています。
半年~1年の間にワクチン接種がスタートされることでしょう。
これは紛れもない遺伝子組み換えワクチンで、従来のワクチンとは全く異なるタイプとなります。より多くの人体実験ができます。
今、コロナが収束したと言っては、ワクチンに投資した費用が回収できなくなる可能性があります。
テレビやラジオなどのニュースをすっかり信じ込んで、コロナコワイ、コロナコワイと洗脳された人々はとくに注意が必要です。
2020年 マスク着用
2021年 ワクチン接種
2022年 マイクロチップ埋入(免疫パスポートと言われる接種歴の管理)
恐ろしい事態をもたらした天然痘、かつてその流行のときに都市封鎖はありませんでした。
ジフテリアや百日咳、はしかの感染拡大予防といってソーシャルディスタンス(社会的距離)などと言うことはしませんでした。
結核や1918年のスペイン風邪の大流行のときに、経済活動をストップさせたり休校措置をとることはありませんでした。
ウィルスと人間は共存しています。
私たちの体の中にはウィルスによって維持されている細胞があり、進化の過程においてもウィルスの存在は重要だったと研究者は言います。(神戸大学星信彦教授、2020.7.16の熊本県玉名市の講演会「農と脳のはなし」より)
インフルエンザよりも感染率も致死率も低いといわれているCOVID19。
今やマスク着用が常識になっていますが、次なる新常識はなんでしょうか??
お店やレストランに入る前、入学前、サッカー観戦に行く前、飛行機に乗る前、電車や地下鉄に乗車する前に、「ワクチン接種歴は?」と言われるかもしれません。
運転免許証、病院や特別養護老人ホームへの入院、ホテルの部屋の確保、公のビーチを散歩するときでさえ、免疫パスポートなしには利用できなくなる可能性を含んでいます。
これは私だけが抱く妄想でしょうか?
いいえ、今やバランスを欠いた健康政策が打ち出されていますよね。
自主憲兵といわれる勝手警察がゴロゴロいますよね。
ウィルス防御に紙のマスク着用が常識となっています(笑)ブーッ
コロナは虚像です。目や耳に自動的に流れ込んでくる情報のみを「真」とせず、自らが正しく判断するために調べましょう。
