コロナワクチンができるまで終息はない、のか?
「コロナワクチンができるまでコロナの終息はない」これはビル・ゲイツの言葉です。
新型コロナに関してのビル・ゲイツの意見が注目される機会が増えていますし、その影響力は日本にも波及しています。
メディアに取り上げられるゲイツ・メリンダ財団(ゲイツ=ビル・ゲイツ、メリンダ=彼の妻)の存在は、いっそう美化されているような気がします。
しかし、頭に入れておきたいのは総額468億ドルの資産をもっている(帳簿上)この財団は、慈善団体ではないということ。
そして、ビル・ゲイツは医療関係者ではなく、活動家ではなく、起業家であるということ。
かつてロックフェラー財団が、石油市場で得た富を医療界に投入し、各地に大学医学部を創設し、指定の医学部を卒業した者でなければ医師と名乗ることはできない、として医療=薬物療法の位置づけをしました。
戦略として医療がビジネス化されました。
製薬会社へ投資をし、薬物販売で得た利益でますます資産を増やすことに成功しました。
(もう少し知りたい方は、アンドルー・ワイル著「人はなぜ治るのか」がおすすめ)
ゲイツ財団も同じ手法です。
ハードウェア市場で得た多額の富を、健康市場に投入してさらなる益を追求します。
WHO(世界保健機関)に対しても世界で2番目の寄付をしています(第一位はアメリカ政府)。
しかも、世界保健機関局長のテドロス・アダノム(Tedros Adhanom Ghebreyesus)は、過去に、ゲイツが設立したAIDS、結核、マラリアと戦うための世界基金の議長を務め、ゲイツが設立したガヴィ、ワクチンアライアンス、ゲイツが資金提供するストップ・結核の理事を務めていました。(ついでに書くと、エチオピア保健大臣、自国のコレラ発生を隠ぺいし批判された人物)
これにより、ゲイツ財団の息がかかった人が事務局長をつとめるWHO。そのWHOはゲイツ財団に資金を依存している。
・・・すると利益相反の関係が危惧されます。
「コロナワクチンができるまでコロナの終息はない」
このゲイツの発言を、アメリカ政府のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)も繰り返しています。
実はこの二人は、「グローバル・ワクチン計画」と名付けた、全ての人にワクチン接種歴を体内に埋め込む計画を進めています。
私は陰謀論に対する記事を書きたいのではありません。
私のブログを丁寧に読んでくださっている方であれば、
私がコロナを軽視しておらず、ホメオパシー的な肺炎やARDS(重症呼吸窮迫症候群)への対応も海外の医師ホメオパスのWebinarから学び、
そしてそれに必要なレメディもすでにイギリスから輸入し備えていることはご理解いただけているはずです。
そのうえで、多くの人の危機感に対する今後の方向性に関しては、違和感を感じざるを得ません。
本当にこの流れは人々の健康増進につながるのか?
ワクチンがなければ人々は健康になれないのか?
ワクチンは何を予防するのか?
ワクチンがなかった時代を生き抜いた先祖の免疫が継承され、今日の私たちが存在しているのではないか???
ひとりひとりが自分の頭で考えねばならないと思います。
参考記事:https://www.corbettreport.com/gates/