もらわなくちゃ損!という意識


日本人はなぜこんなにもクスリ好きなんでしょうか。

これはクスリが一番安全、という擦り込みが功を奏したからと言われています。


とかく、医者の過剰処方が指摘されますが、患者側にも大いに原因があります。

だってみんな、ひとたび病気になったら「おクスリで治そうね~」と言うもの。

本当は、病気は自分で治すもの、クスリはその手助けをするもの。

病院に行ったらクスリという手土産をもらい、なんだか安心してる。

本当は、お医者さんと話をして安心できたら一番いいのにな。


だってお医者さんは一番知ってるもの。

多くの病気は食事や生活を正すことで改善し、クスリは副作用というオマケが付くということを。


もし、クスリ1粒(あるいは1包)が1,000円したら?


買うかどうか「う~ん」と考えるはず。

国民皆保険は素晴らしいシステムだけど、私たちの思考を停止させてしまうという罪もあるのかもしれません。


(画像は、月刊誌「熱風」日本人とクスリ より)