おねしょは病気ですか?

Bed wetting、英語では「布団を濡らす」というまさに言葉通りの「おねしょ」。

悩んでいるのは子どもというよりも、取り巻きのお母さんやお父さんたちのようです。


朝は本当に忙しくて、おねしょが続くとやっぱりイライラします。毎日のように洗わなくちゃいけないシーツやパジャマ。

せっかく昨日、干したばっかりなのに・・・

と、誰だって愚痴を言いたくなります。

鼻をつきさすような匂いにもウンザリすることもあるでしょう。


酢委員は大事と言われているけど、ぐっすり眠っている子どもを、夜起こしていいのか?

紙おむつを使いつづけるとクセになるのか?

親としてのかかわり方が悪いのか??


年齢を重ねれば重ねるほど、ママ友達にも相談しにくくなります。

お友達はもうすっかりおねしょを卒業しているというのに・・・


この悩み、実はすくなくないようです。

図書館に行けば、おねしょに関する本、トイレットトレーニングに関する育児書、

たくさん並んでいます。

ということは、現代病でもなんでもなくて、

昔から「おねしょ」はありました。

子どもの通過儀式なのかもしれません。

そして、おねしょの子どもたちが年々増えているということもなく、

小学生の低学年でも10%、10歳以上でも5%いるといわれます。


おねしょは病気?クスリのない昔からありました


膀胱のタンクにおしっこがたまると、排尿を促す指令がでますが、小さい子どもでは、まだまだその発達が未熟で、個人差が大きいのです。

タッチやアンヨができる時期も、歯の生え変わりのタイミングも一人一人違うように、

おねしょを卒業する時期も個人差があります。


ある書籍によると、抗利尿ホルモン薬を投与して治療を促す記述がありました。

5~6歳になったら治療を開始しましょう、などと書いてあるものも。

治療時期を早めるりゆうとして、医師たちは「子どもの自尊心を低下させるから」と言っていますが

私は6人の子どもを育てている母親として、そのことには賛同できません。


薬のなかった時代は「おねしょはそのうち治る」とされ、病気ではありませんでした。

自尊心が育たないかどうかは、周囲の大人たちがおねしょをどうとらえているかがカギを握るはずです。



・焦らない

・怒らない

・夜の水分摂取は控えめに

・食事は薄味で

・比べない

・無理に起こさない

・冷え対策を(とくに冬)


これらに加え、ホメオパシーの健康相談では、抗利尿ホルモンに関するレメディや、精神的な成長を促すホメオパシー的アプローチなどを行います。

心身に働きかけるホメオパシー。

自然治癒力を活用します。



投薬はファーストステップではありません。

まずは健康相談をご利用ください。


お待ちしています。





参考資料:「バイバイ、おねしょ!」朝日新聞出版