
「COVIDワクチン」不要で効果がない+子どもや青少年にとって危険
こんにちは。保健師ホメオパスの末田みき子です。
今回は、GreenMedinfoの投稿をシェアしたいと思います。
ソースはこちら。(英語ですのでAI自動翻訳を活用しました)
日本で主流になっているファイザー社のコロナワクチン。この企業は、実験的に開発された新型コロナワクチンを子どもに投与した最初の企業です。
「COVID倫理を求める医師の会」の創設メンバーであるマイケル・パーマー博士(カナダ)、スチャリット・バクディ博士(ドイツ)、ステファン・ホッカーツ博士(ドイツ)の3名が、COVIDワクチンが不要で効果がないだけでなく、子どもや青少年にとって危険であることを示す強力な専門家の証拠を1つの文書にまとめました。
7月3日、イタリアの弁護士レナーテ・ホルツァイゼン氏は、ファイザー社製ワクチンの12歳~15歳までの緊急使用を延長するというEMA(欧州医薬品庁)の5月末の決定に異議を唱える訴訟の一環として、この専門文書を欧州一般裁判所に提出しています。
というのも、2021年5月に米国食品医薬品局(FDA)と欧州医薬品庁(EMA)は、これまで16歳以上を対象に認められていたファイザー社の緊急使用許可(EUA)を、12歳から15歳までに拡大しているのです。
提出された報告文書の内容は一貫して一つの結論のみを訴えています。
それは、
「ファイザー社の新型コロナワクチンは、思春期の子供たちに投与してはならないだけでなく、すべての年齢層での使用を直ちに中止する必要がある」
ということ。
必要ない
報告書はまず、思春期の子どもたちにCOVIDのワクチンを接種する必要があるという主張を否定しています。
3人の専門家は、
1. 青年期におけるCOVID-19の有病率が「特に低い」こと
2. 10歳~17歳までの子供や10代の若者に重症患者が全くいないこと
から、若年層にワクチンを接種する理由がないことを強調しています。
最近の研究は、「SARS-CoV-2による重症化や死亡のリスクは、子供や若者では極めて低い」ことが示されています。
この他にも、10代のワクチン接種を否定する他の要因あります。例えば、
● 思春期を含むすべての年齢層のほとんどの人はすでに、「COVID-19に対する免疫がある」こと
● しっかりした免疫があれば重症化から守られること
つまり、欧州の専門家は、"健康な思春期や若年層ではコロナ感染は脅威ではない "と指摘しています。

高齢者を守るために子どもの感染を抑えるという嘘
Doctors for COVID Ethicsによると、大規模な研究により、(子供が他人にリスクを与えるという主張を裏付けるために使われる)「無症候性感染」という概念が「明確に」否定されています。
これらの研究によると、「陽性」と判定されても病気の兆候が見られなかった人には、発症していないからだそうです。
インフルエンザと同じ致死率
COVIDの感染致死率(死亡者数÷感染者数)は、当初から高齢者に大きく偏っていました。さらに、最近の研究では、COVIDのIFR(感染致死率)を平均0.15%に下方修正し、COVIDのIFRをインフルエンザの致死率と同等にするという結果が出ています。
報告文書を作成した3人の著者は、ヨーロッパの国々ではインフルエンザに対する小児用ワクチンの接種を「緊急かつ必要」と考えている国はほとんどないことに言及し、インフルエンザと致死率が同等ならば、新型コロナワクチンのみを積極的に接種するキャンペーンは不道理だと訴えます。
実際、欧州の感染症専門家は次のようにも言ってます。
● インフルエンザ予防接種の効果は、エビデンスが混在し有効か無効かはっきり断定できない
● 小さい頃から毎年繰り返し接種することの長期的な効果が不明
つまり、インフルエンザワクチンと同じく、コロナワクチンも毎年接種が必要だというエビデンスはないということ。
しかし、不思議なことにフランスでは、まだCOVIDの実験接種がスタートしてから7〜8ヶ月しか経っていないのにもかかわらず、2021年9月には何百万回もの追加接種が実施できる準備をしているそうです。

効果なし
専門家報告書の第2部では、COVIDワクチンの有効性を95%~100%とするファイザー社の主張について「信用できない」と主張しています。
3人の科学者はまず、(Children's Health Defenseや他の企業も同様に)メーカーの数字は絶対的な効果ではなく相対的な効果を表していると指摘。
絶対的な数値としては、ファイザー社のワクチンの効果は、臨床試験でワクチンを接種した参加者のうち、保護できたのはせいぜい1%未満であるというのです。
さらに、FDAとEMAが作成した評価書を精査したところ、ファイザー社のデータには「ありえない主張や矛盾」が多く見られたとのこと。
その中には、1回目のワクチン接種後、「12日目に非常に突然、一様に」免疫がつくという内容もありました。
そもそも普通は、免疫というものはもっとゆっくりと徐々についていくものであることを考えると、12日目の効果は「生物学的にはまったく妥当な結果ではない」と報告書の著者は述べています。
ファイザー社が青少年を対象に行った研究を分析したところ、接種に意味をみいだすことはできないと結論づけています。
ファイザーの治験に参加した青年たちの中に重度の新型コロナ感染症状を発症した人はなかったものの、
接種したワクチンの副作用として半数以上(55%~65%)の人が特に頭痛を経験していました。
重度の頭痛は時に血栓を伴うことがありますので、現在欧米で認可されている4種類のCOVIDワクチンすべてに関連する重篤な有害事象と考えます。
安全ではない
COVIDの注射を受けた12歳~17歳のアメリカ人について、VAERSは7月2日までに13,000件以上の有害事象の報告を受けました。
● アナフィラキシー 1,909件以上(ファイザー社単独)
● 心臓疾患 343件(ファイザー社単独)
● 血液凝固障害 56件(ファイザー社単独)
● 死亡 14件(うち13件はファイザー社のワクチンの後に死亡)
このような副反応はファイザー社だけに限りません。
ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンは、血栓症やギラン・バレー症候群のリスクが高まるという警告が表示されています。
mRNAワクチンを提供しているファイザー社とモデルナ社のワクチンは、mRNAとスパイクタンパク質を供給する脂質ナノ粒子(LNP)の毒性について懸念があります。
というのも、一般的に毛細血管のバリアーは、大きな分子が血液中に入らないようになっていますが、
mRNAワクチンの前臨床試験では、LNP(脂質ナノ粒子)が血流中を循環し、卵巣、肝臓、脾臓などの重要な臓器に集中し蓄積することがわかっています。
これだけにとどまらず他の研究でも、LNPは静脈注射の後、血液脳関門を通過することも分かっています。
ワクチン接種は自然免疫と異なり、短時間で大量に血中に吸収され、血栓症の合併症をきたすことは否定できません。
さらに、卵巣、胎盤、授乳中の乳腺などの場所でスパイクタンパクが大量に発現すると、女性の不妊、流産、(そして都市伝説と言われてもいますが)授乳中の新生児の死亡など、生殖や新生児の結果に支障をきたすことが予想されます。
ファイザーは信頼できる企業?
2020年、ファイザーは世界の売上高第2位の製薬会社で数多くの知名度のあるクスリを製造しています。(バイアグラや小児ワクチンのプレベナー、アレルギーのエピペン、避妊薬のデポ・プロベラ、精神薬のゾロフトなどなど)
ですが、ファイザーの犯罪実績はどうでしょう?クスリはビジネスであり、わたしたちの健康促進を目的としていないと言わざるを得ない「常習的な」詐欺行為と不正が繰り返されています。
百害あって一利なし
以上ことから、子どもたちの新型コロナワクチンの接種は必要でないどころか、
短期的にも長期的にも健康被害を与える可能性が大きい危険なワクチンであるということを肝に銘じましょう。