知っ得 納得!

なるほどー!

ホルモンバランスの秘密
 

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという2つがあります。更年期というと、とかくエストロゲンのみが強調されがちですが、実はエストロゲンだけでなく、プロゲステロンとのバランスが若さの鍵を握っています。

どちらのホルモンも加齢により分泌量が低下しますが、バランスよく低下しているのであればさほど不調はありません。

エストロゲン以上にプロゲステロンの減りが大きいために、エストロゲンのバランスが崩れ情緒不安定になってしまいます。

これらは老化現象ですので自分でコントロールすることはできません。

 

この他に、みなさんが一度は耳にしたことがあるオキシトシン。

これは愛のホルモンといわれるように、母親が出産し、子どもを育てることに直結しているホルモンです。近年、このオキシトシンが精神の安定に関与しているとして注目されています。

オキシトシンは、愛する人の世話をしたり、愛する人に世話されることや、お互いのスキンシップなどで分泌量が増えることが知られています。

オキシトシンは、精神を落ち着かせ幸せを感じさせる力もあるため、これが脳内に十分あれば、うつ的になったりイライラすることも少ないのです。

プロゲステロンやエストロゲンの分泌を自分でコントロールするのはなかなか難しいですが、オキシトシンは、親子や夫婦、恋人、友人などとの人間関係において、愛情ホルモンとして作用しますので、更年期のこころの不調を早めに解決することでコミュニケーションが円滑になり、オキシトシンもしっかり分泌され、気分が落ち着き、周りの人にも優しくなれるというわけです。

 
若々しさのカギは、副腎と甲状腺にあり

女性の若さと健康にはエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンのバランスがもっとも大切。

でも、そのカギを握っている内分泌器官は、副腎と甲状腺です。

副腎のホルモンも甲状腺のホルモンも、女性ホルモンと常に連携をとって働いています。そのため、副腎が疲れても、甲状腺が疲れても、女性ホルモンが乱れさまざまな悪影響が出ます。

また、女性ホルモンのバランスが良くても、副腎や甲状腺に問題がある限り、肌荒れや抑うつ傾向、疲れやすさにつながります。

それってもしや コーヒー依存症かも?

朝起きたらコーヒー、仕事のブレイクタイムにコーヒー、帰宅後にコーヒー…。

コーヒーはほっと一息、リフレッシュさせてくれますよね。

でも、なぜそんなにコーヒーを身体が求めるのか??

コーヒーを飲む量とストレスは比例しているそうです。

肉体的疲労や不安、精神的なストレスによってあなたは疲労困憊します。

疲れた実感がなくても、コーヒーを欲しているということは疲労を意味します。

なぜなら、コーヒーにカフェインなどのアルカロイドが含まれているから。

これは、いわゆる「覚醒剤」のようなもの。

アルカロイドは内分泌器官を刺激しますので、副腎や下垂体ホルモンに影響を与えます。

当相談室ではストレスへの抵抗を高める天然ハーブも用いながら全身のバランスを整えていきます。

心と身体はつながっています。だから、心が不調になればそれに応じて体調もすぐれません。

抑え込んでいる悲しみや辛さ、怒りなどが肉体的な症状となって現れているケースはとても多いのです。

こうでなくちゃならないとか、こうあるべきだという頑なな気持ちは自分を苦しめます。

更年期という人生のステージは数年にわたりずっと続きますので、自然の流れに身を任せ「べきだ」を捨てて自分の気持ちや感情に素直に寄り添ってみましょう。

こころの調和がとれると気持ちがいい!
 

ホメオパシー療法は、レメディという小丸を通して自分の内なる感情へ気付きを与えてくれます。

自然治癒力が高まると、自分の本当の気持ちを偽ったり抑えることに、非常に抵抗を感じるようになるのです。

更年期の心理は、「何かに悩んでいるが、何に悩んでいるかはっきりしない」とか「とにかく行きづまった感じ」とか「やりたいものもはっきりしない」などという不定愁訴と呼ばれるものが大半です。そして、そのはっきりしない症状に焦りや不安を感じてパニックになったりします。

不定愁訴では、その方の性格が非常に重要になりますが、クスリで感情をコントロールすることはできても、根本的な解決することはできません。

人間の感情に対して西洋医学は無力です。

MRIやCT、内視鏡などいろいろな検査技術がありますが、このような心の症状に対して適切に治療する方法がないから、とりあえず精神安定剤をといった非科学的であいまいな処方がなされているのが現状…。

そして、そういった精神安定剤の類は、クスリをやめたら前よりもいっそう苦しい思いをしてしまいます。