Mikiko Sueda3月17日1 分絵本「あいしているから」インコのセキちゃんが(わたしの不注意で)大空に飛び立ったのが10日ほど前。 いまでもパァーっと羽ばたいていく姿が目に焼き付いています。 数日間は、おなかをすかして帰ってくるのではなかろうか、近くの木にとまっているのではなかろうか 、ときょろきょろしていました。...
Mikiko Sueda2021年11月27日1 分ホリスティック医学私論「ホリスティック医学私論」で帯津良一医師は、「がん克服の家」と題する東西統合医療(東洋医学と西洋医学)のなかで ホメオパシー療法を挙げています。 実際に、当相談室にもがんのクライアントさんは多数いらっしゃいます。 みなさん、代替療法を求めてネットや口コミでホメオパシーをお選...
Mikiko Sueda2021年6月14日5 分嗚咽で目覚めた朝カズオ・イシグロ「私を離さないで」お読みになりましたか?映画化されているのでご存じの方も多いでしょう。私が単行本で読んだのは2年前です。 それが、なぜだかわかりませんが昨夜の夢で現れたのです。 昨夜の夢は「命の終わり」を意識した内容でした。...
Mikiko Sueda2021年3月1日2 分食品産業に潜む腐敗 ハイになる食べ物CBD、THC、カンナビノイド、カンナビジオール・・・これらは大麻に関係するワード。 インターネットで何でも手に入るようになった今、この名前を聞いた人もいることでしょう。 アメリカのある州では大麻食品が合法化されビジネスが展開しています。...
Mikiko Sueda2021年2月22日2 分必見映画!「両刃の先端医療」あるアメリカ人の知人(日本語ペラペラ)から「絶対見よ」と勧められた映画。 2018年のアメリカ映画「両刃の最先端」ですが、現題名はThe Bleeding Edgeなので、直訳すると「血塗られた刀」、「血塗られたメス」という意味合いでしょうね。 クスリはコワイ、副作用がある...
Mikiko Sueda2020年8月31日2 分皮膚にも心がある肝臓や腎臓、心臓などの臓器は、ダメージを受けると「まぁ大変!」というイメージを抱きやすいのに対し、 皮膚の症状はどちらかというと軽視されがちです。 しかし、私たちの体を包んでいる皮膚は、重さにしてなんと3キロ。 脳は1.4キロ、肝臓は1~1.2キロというのですから...
Mikiko Sueda2020年8月21日3 分高コレステロールの真実今、おもしろいタイトルの本を読んでいます。 ~「健康」から生活をまもる~ 大脇幸志郎著 「健康をまもる」のではなく「健康からまもる」というのです。 著者は医学部を出たもののすぐに医師にはならず、フリーターや編集者などをしていたそうです。その間に読んだ多数の最新論文と「医学は...
Mikiko Sueda2020年6月7日2 分「そろそろだね、仏さんの顔になってるもの」先日参加した帯津良一DrのWebinarの中でほんの少し名前が出た「納棺夫日記」。 映画「おくりびと」の原作になった本とのことですね。 わたしは、映画は観たことはありませんが、 なぜだかこの本は気になって、Webinarをご縁に読むことができました。 ネットは便利。...
Mikiko Sueda2020年2月1日1 分ダブルビンタをはられるような本尊敬する看護教員からすすめられた本。 ある看護師長が感銘を受けたと看護学雑誌で紹介された本でもあります。 シンプルな言葉だけど深い。 1カ月に1篇くらいのペースで読んで自分の中に落とし込む。 人に言われるとムッとするような内容も、こうやって文字を読むと素直に受け入れられるの...
Mikiko Sueda2018年12月11日2 分え?遺伝子編集技術、クリスパーはGMOに分類されないの?あ、もうこんなに時間がたってしまった…。ひとつのことを理解するのにとても時間がかかる私。 こんなことしているヒマがあったら、あと10日後に迫る勉強会の資料作らなきゃ、、、、と思うのだけど、コレは大事すぎて後回しにできません!ヨンデネ...
Mikiko Sueda2018年10月24日3 分超リアルなノンフィクション小説「この作品はフィクションであり、実在の個人、団体とは一切関係ありません」と書いてあるりますが、読むと現実問題がリアルに物語の中に織り込まれていて織り込まれていることが分かります。 読み進めながら、この作家は執筆にあたり、かなり入念にリサーチしただろうなと想像できる推理小説「...
Mikiko Sueda2018年10月7日3 分ADDやADHDに役立つ栄養素ここ連日、「 Depression & Anxiety Secrets 」(うつと不安の秘密)という8本のドキュメンタリー映画を見ました。 その8本目に、ADHDや、自閉症などの発達障がいの栄養について触れてありましたので、一つの参考意見としてご紹介します。...
Mikiko Sueda2018年7月4日1 分何をどう選ぶか?「行動すべきか?一歩下がって見守るべきか?人はだれしも日々「選択」の必要に迫られています。今ある姿になっているのもさまざまな選択が積もり積もった結果です」 これは、「選択の科学」の著者シーナ・アイエンガーの言葉です。 世の中には数多の健康法があり、癌が治った!という体験談ひ...
Mikiko Sueda2018年7月3日1 分もらわなくちゃ損!という意識日本人はなぜこんなにもクスリ好きなんでしょうか。 これはクスリが一番安全、という擦り込みが功を奏したからと言われています。 とかく、医者の過剰処方が指摘されますが、患者側にも大いに原因があります。 だってみんな、ひとたび病気になったら「おクスリで治そうね~」と言うもの。...
Mikiko Sueda2018年6月23日1 分日本人はやっぱりクスリ好きらしいクスリ好きと言われる日本人。 国民皆保険というありがたい制度が、クスリの安易な処方と服用を促し、結果として副作用に苦悩することになる。 とくに、子どもの場合は、親にその選択権をゆだねているため、親の選択眼によって健康が大きく左右されてしまう。...
Mikiko Sueda2014年7月29日1 分最近、細菌について考える オヤジギャグデショー梅雨時期が過ぎたというのにジメジメした湿度にノックアウトされそうな九州地方。 昨日も出かける直前、スコールのような土砂降りで玄関先でびしょぬれになりました。 車に乗り込むとカラリとウソのように晴れ渡る、、、、、なんか悪い行いしたかいな?...